そのまま食べても、お料理に使っても
美味しいかまぼこやちくわ。
村田蒲鉾店の商品をより美味しく
食べていただくために、
おすすめの食べ方や知っていると
便利な保存方法をご紹介します。

かまぼこ

萩独自の焼き抜き製法で作る蒲鉾は
プリっとした歯ごたえが自慢です。
当店のかまぼこは弾力があり、
お刺身のような風味もありますので、
できるだけ加熱せずに
お召し上がりになることをおすすめします。
厚みによって食感が違う
一般的に蒲鉾の切り方は1センチ幅が食感も良く、おいしいと言われています。5ミリ程度の薄さから1.5cmなど、つるんとした歯ごたえから、少しゴリゴリとしたものまで全く違う食感が楽しめます。
薄く刺身のように切る
斜めに包丁を入れて、お刺身のように薄く切って盛り付けると、魚の風味と歯ごたえがまるでお刺身をいただいているかのようです。
わさび醤油でシンプルに
村田の蒲鉾は魚の風味が強いので、そのままシンプルにわさび醤油につけて食べるのがおすすめです。
オリーブオイルをかけて
薄切りにした蒲鉾はオリーブオイルや、少しマヨネーズを混ぜたソースなどをかけてカルパッチョ風もおすすめです。
保存方法
蒲鉾板には余計な水分を吸収したり抑菌作用があるので、蒲鉾は食べる量だけ板から外し、残りは板につけたままラップをして冷蔵庫で保存しましょう。
かまぼこは水分が多いため、冷凍すると味や風味を損ないます。冷蔵で賞味期限内にお召し上がりください。

ちくわ

そのまま子どもたちのおやつに、
お料理に、栄養たっぷりの万能食材です。
中に野菜を詰めて
ちくわの中央に好きな野菜を詰めるだけで見た目も華やかに。お弁当の彩にもぴったりです。
マヨネーズが相性抜群
おすすめは一味マヨしょうゆ。村田のスタッフの間でも、さっと切るだけの簡単さがウケています。
当店のちくわは澱粉を使用しておりませんので冷凍せずに、冷蔵で賞味期限内にお召し上がりください。

天ぷら

カルシウムたっぷり、ご飯がすすむ便利な天ぷら。
煮物やきんぴらなどいろいろ楽しめます。
軽く温めるとふんわり
冷たいままでもおいしい天ぷらは、フライパンやトースターで軽く温めるだけでふんわり香ばしくなり、おいしさが増します。
いろいろな薬味が合う
ショウガ醤油やわさび、マヨネーズなど相性抜群!お子さまのお弁当に、お酒の肴にサッと一品できあがりです。
賞味期限内に食べきれない場合は、一枚ずつラップで包み、ビニールなどにいれ、
密封してから冷凍してください。(解凍後は加熱してお召し上がりください。)